アメリカで、ノロになったら注意すること ~ノロわれてる~
あけましておめでとうございます。
私のブログファンのカワイ子ちゃん達お待たせしました(待っていません)
いやーーー、冬休みが長かった!!
色々と色々あって、色々で冬休み的に、ブログが書けない日々が続きました
もうブログ辞めたと思っちゃいました?
それでも、のぞきに来てくれたあなた!
愛しているーーーーー
ブチュ💛
こんな、酔っ払いもビックリのテンションで本日もお送りしております。
さて、夫が、新年早々ノロウィルスにかかりやがった、かかったので、アメリカでノロにかかったら、必ず注意しなければならないことを記載していこうと思います。
目次的な
ちょ、まてよ、そもそもノロウィルスってなんだっけ?
ノロウィルスは、いわゆるお腹の風邪で、特に冬場に流行りやすいといわれています。
嘔吐、下痢、腹痛、発熱が主な症状で、ワクチンがないので、ひたすら耐えるという、拷問が待っております。脱水症状には、気を付けてくださいね。
潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、通常1日、2日で治るそうです。
ノロってどうやってなるの?
人から感染してもらってきてしまう、というのもありますが、今回夫のケースは、生カキでなったようです。
過熱していない、2枚貝には時々ノロウィルスを持っているものがあるので、生クラムも怪しいですね。
生カキなどを食べてから、2日以内に下痢と吐き気におそわれましたら、ノロの可能性が高いそうです。
あぁ・・まさかの、子供ではなく夫が持ってくるなんて・・・・イライライライラ
感染しないためには
ノロウイルスの主な感染源は、ノロウイルス感染者から排泄された吐物と糞便です。感染者の吐物には1gあたり10万個前後、発症初期の糞便であれば10億個ものノロウイルスが含まれているそうです。
すごい数ですね。
そのため、感染者の吐物や糞便には気を付けたいところ。
トイレ以外のところで吐かれてしまった場合には、注意が必要で、もうグーグル先生に聞いてください。
問題は、ノロウィルスの巣窟となっているトイレの掃除ですが、何を使って掃除すればいいでしょうか。
お掃除用品はどれを使えばいいのかしら
絶対に使ってはいけないのが、写真一番右のよくある殺菌wipe。
99.9%殺菌だから、これイケそうな気がする~と思ったら残念!絶対ダ メ !
ノロウィルスは、とても強い菌で、アルコール消毒などでは死にません。
次亜塩素酸ナトリウム(Sodium hypochlorite)の入ったものや、ノロウィルスをやっつけるよ~って書いてあるもので消毒しなければいけないそうです。
私が購入したのは、拭き取りタイプとスプレータイプ。スプレーはそんなに使わないので、もっと小さいものでもよかったかもしれません。
今のところ家族みんな元気ですが、もし、またブログの更新が遅くなりましたら・・・
その時は、私はノロで苦しんでいるかもしれません。。。
うつったら、夫殴る
皆様は健康な冬を過ごされますように!
では!素敵な駐在生活を!!!