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日本人学校(小学校)ってどんなところ?

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さて、本日は、久しぶりに真面目な記事を書きます。

(いつもふざけているけど書けるんだな、これが)

 

日本人学校(小学校)がどんな学校かについてです。

日本人学校がある地域にお住まいの方は、一度は検討したのでは無いでしょうか。

 

しかし、

せっかくアメリカに来たからにはバイリンガルにしたい!!

日本人学校は高いから現地校に入れるしか無い」

「長期滞在するので、現地校の方が将来に役立つ」

「日本の詰め込み教育にうんざりし、アメリカの教育を受けさせたい」

「家の近くにいい現地校があったから、近いが正義!」

 

などなど、様々な理由で現地校に入れる方がいるかと思います。

 

我が家は子供の性格上、日本人学校が合うと思い、日本人学校に通わせています。そこに至っての理由や、我が家の教育方針と共に日本人学校の特徴について記載して行こうと思います。

 

あくまでも、私の考えであり、決して現地校をディスっている記事ではありません。

うちの子の日本人学校の様子を記載しておりますので、他の日本人学校が異なる点をあることをご容赦ください。

また、かなり主観で記載しておりますので、気分を害された方は、違う記事を読んで楽しんでください(よ!前向き!)。

 

 どれでは、久しぶりの真面目な記事!

レッツラゴー

 

 

目次っす

 

アメリカに来たら、そりゃ現地校気になりますよ

現地校に行って、英語がぺらっぺらになってほしい。

これは、一生の財産になる!と思う一方、

日本語は大丈夫かしら・・・

学校になじめるかしら・・・と色々と不安になるかと思います。

 

英語教育の事以外にも、日本人学校が無い地域でしたり、長期間アメリカに滞在するなど、様々な理由で現地校を選択することがあるでしょう。

 

しかし、我が家は少数派である日本人学校を選択しました。

それは、何故でしょう。

 

語学が不得意な子が現地校に行った末路

以前、ブログでも書きましたが、うちの子は2才~4才の2年間、ロンドンの現地校に通っていました。

 

chuzainyc.hatenadiary.jp

 

正直、英語は上手になりました。会話だけで言うと、今よりも四才の頃の方が上手だったくらいです。

その一方で、日本語はルー語(日本語と英語がごちゃごちゃ)でしたし、英語の上達もも周りの非ネイティブの子と比べて遅いように見えました。

 

何が言いたいかというと、うちの子は明らかに、語学が得意では無い。

 

このままだと、英語も日本語も中途半端になってしまうと思った矢先、帰国が決まり、日本では日本の普通の幼稚園に通いました。

 

似たような話は、実はよく聞きます。

英語圏の学校に入れてみたが、現地の学年相当の英語のレベルに達せず、日本語もめちゃくちゃになり、帰国後どうしようもなくなってしまった、なんて話し、決して珍しい話ではありません。

幼児でしたらなんとでもなりますが、大きくなるにつれて、語学が1つもまともにできないことは致命的です。

 

もちろん、現地校が悪いと言っている訳ではありません。

 

うちの子のように、語学が得意では無い子が無理して両方学ぼうとした結果、英語も日本語も共倒れしてしまうことが問題なのです。

 

日本のような板書ばかりの、型にはめられた詰め込み教育ではなく、アメリカのように、子供の頃から政治に興味を持ち、自分で考え、個性を尊重する教育は素晴らしいと思います。

 

その子の性格や能力に応じた学校選びをすることが大切だと思います。

 

 日本人学校と日本の学校との違い

前置きが長かった・・・。

やっと、日本人学校について書ける(もうここで1,500文字くらい)。

2つに分けようかと思いましたが、ここはあえてこのままで行っちゃいましょう。

 

英語の勉強がえげつない

日本人学校=日本の公立と同じような授業

とお思いの方が多いのではないかと思いますが、ちょっと違います。

 

国語、算数、社会など、日本と同じ科目は、日本と同じ教科書を使い、国語と算数については、公立の学校より若干長く設定されています。

にもかかわらず、アメリカの学校ですから、とにかく、英語の学習時間が長い!英語は国語の倍くらい時間をとっています。もちろん、日本人が日本語で英語を教えるなんて、日本みたいな授業はありません。

ネイティブ又はバイリンガルの先生が英語で授業します。

 

そうすると、どうなるか。

現地校の子と比べれば劣りますが、英語力はぐんぐん上がっていきます。

英会話スクールに通わず、学校で勝手に英語を覚えてきてくれる。

最高ですね。

 

もちろん、入学した年や、個人の能力にもよりますが、高学年になると英検2級や準1級をとるのが当たり前なレベルになります。

 

英会話はもちろん、綺麗な発音でスピーチなんてのもお手の物です。 

 

羨ましすぎる・・・私が入りたい。

これだけでも、日本にこんな学校があったらいいなと思うくらいですが、まだまだいいところはあります。

 

ITに強い。オンライン授業は当たり前

これは、他の現地校でも行われていることですが、コロナでロックダウンしたときも、オンライン授業の導入をいち早く行っていました。

そのため、ロックダウンで授業が滞るということもなく、毎日授業を受けることができました。私の地元(東京に近い地方)の公立小学校は、自粛期間中授業は行われず、宿題はペラペラなプリント数枚と、かなり手抜きだったと聞きました。

学校によって、随分対応は違うとは思いますが、早期のオンライン授業は、学習面でもメンタル面でも、とても助かりました。

 

先生は板書しない

ITに関連していますが、学校に黒板なんていう古の産物はありません。

これに驚きました。黒板の代わりに、iPadとホワイトボードの中間のようなものが設置されていて、先生は黒板に文字をいちいち書いたりしません。

事前にPCで板書用のものを作ってきています。

 

そのため、先生が黒板に書いている間、ぼーっと待っている、ということがありません。とても効率的ですね。

 

このホワイトボードのようなもの、文字だけだけでなく、映像だったり、音楽だったり、子供たちに色々な角度から説明します。視覚や聴覚にうったえる授業はとても魅力的です。

 

生徒の転校転入は激しい

これは、どうしようもないことなのですが、やはり、駐在の人が中心になるので、ほとんどの子が2,3年で帰国します。1学期に数人いなくなり、数人新しい子が入ってくる、なんてことがしばしば起こります。

現地校に行ってしまう子もいるので、せっかく仲良くなった子が急にいなくなるなんてことも、よくあります。

 

そのためか、みんな転入生にとても優しいです。

異国の地に来て、心細い思いをしている時に、優しくしてくれる友達は、大きな支えになることでしょう。海外に住むことは、大人にとっても大変なことですが、子供にとっても精神的な負担が大きいです。

ほとんどの子が転入生の経験があるからこそ、他人の気持ちのわかる子に育つのかもしれません。 

 

やっぱりお高いんでしょ

やはり気になるのがお値段ですよね。

正直、まーーー高いです。

バス代なんて、目が飛び出ます。

日本の幼稚園のバス代なんて、安すぎてビックリですよね。

1年間のバス代を聞いて、それ1月じゃないんですか?って2度見するレベル。

 

私の感覚ですが、

 

日本の私立 < 日本のインター < アメリカの日本人学校  <アメリカのプライベート << 慶応ニューヨーク

 

という感じです。

しかし、これだけ手厚い授業をしてくれるなら、正直日本でも通わせたいくらいです。本当にとてもいい学校です。

        

 

 いかがでしたでしょうか。

 

参考になると嬉しいです。

 

 

 

chuzainyc.hatenadiary.jp

 


 

 

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