まだ使ってないの?アメリカでお勧め電動歯ブラシ
とうとうこの日がやってきましたよ・・・
うちの子、今まで虫歯が無かったのに、
二人そろって初期虫歯!!
ぬわーーーーーーーーーーー!!!!
どうしてだよーーーー!!!
どうしてだよーーーーー!!!
心当たり?
うーん・・・
ある・・・
だって、子供達、コロナで、ずっと家に居たから、不定期におやつ食べちゃうよね☆
あとは・・・・
毎日アイス食べてた←!!!
それは虫歯になるぅ↑wwww
(ザキヤマ風に)
むしろ、今まで無かった方が不思議~
歯医者さんで初期虫歯だから様子見てね☆
って治療もせずに追い出されたんだけど、
そもそも初期虫歯ってなんだろう?と思い、
みんなの味方、googleさんに聞いてみたところ、頑張って磨けば治るかもしれない虫歯らしい!!
なんと!!!(ピコーン!)
じゃあ、頑張ろう!
転勤妻頑張っちゃうよ~んってことですが、
今まで、歯ブラシ+フロスをちゃんと使ってましたの(偉い!)。
これだけじゃダメだよね
ってことで、買いました!
電動歯ブラシ!!!
やったー!!
基本、金で解決~
歯は命のアメリカ様、
電動歯ブラシについて、まとめました。
それでは、レッツラゴー
電動歯ブラシのメリット
やはり、短時間で綺麗に磨ける!これに限ります。
原点にして頂点!
手で磨くのの10倍綺麗に磨けるそうです。
10倍ですよ!10倍!
これで、歯がピカピカ~の虫歯さようなら~なら買うしかない!
ポチポチポチ~(アマゾン連打)
電動歯ブラシのデメリット
本当に申し訳ない、今、電動歯ブラシの記事だー!興味あるー!って方が読んでいると思うのですが、残酷な事実なので、デメリットはちゃんと読んで欲しいです。
それでも、私は電動歯ブラシを買っています。
でも、きちんと知って欲しいです。
デメリットは2つ
- ① コストがかかること
- ② 歯や歯茎を痛める可能性があること
① コストがかかる
電動歯ブラシ、大体50ドル~200ドルくらいします。
物価の高いアメリカに住んでいるご婦人には痛くもかゆくも無い金額だと思いますが、これだけではありません。
この、付け替えのブラシ、これを永遠に購入し続けなければなりません。
この替えブラシ、衛生的にも3ヶ月くらいで交換することが推奨されています。
正規品でなければ安い物は沢山あるのですが、正規の替えブラシとなると、1本10ドルくらいします。
1年40ドル、10年400ドル、家族がいれば×人数分です。計算するとなかなか男前な金額になります。
健康な歯を手に入れられるなら、3ヶ月で10ドルなんて安い物と考えるか、
費用対効果どうかな・・・と思う方は、手出ししない方がいいと思います。
② 歯や歯茎を痛める可能性がある
これも、本当に気をつけなければなりません。
綺麗に磨けると言うことは、そういうことです。
私がまだ、若くてピチピチでモテモテでだった頃(あったのかしら…)、歯を綺麗にしたい一心で満足するまで磨いていたところ、歯肉が削れて知覚過敏になったことがあります。
いくら、歯ブラシより優しく磨けますと、書いてあっても真に受けてはいけません。
優しく磨けても、磨きすぎはダメなんです。
私の友人も、電動歯ブラシを使い始めて、歯医者さんから磨きすぎを指摘されたそうです。
この、磨きすぎを防ぐには、説明書通りに磨くこと。
2種類の大手電動歯ブラシを使ったことがありますが、どちらも2分で磨いてちょと書いてありました。
家電の説明書、ばかにできません。
説明書読んだ方がいいよって、まこなり社長も言ってました。
適切な力加減で、適切な時間磨く、それを心がける必要があります。
王道ソニックケアー、1択の理由
選んだ理由は3つ
↑読み返すと、頭の弱い子っぽく見えますね。
(ぽくじゃなくて、弱いよ!)
こんなにITが発達しても、沢山の情報を収集できる世の中になっても、結局心が動かされるのは口コミなんです。
虫歯だらけだった子がソニックケアーを使いだして、虫歯がなくなった!
なんて、CMみたいなこと聞いちゃったら、藁にもすがる気持ちで買っちゃいますの。
だって、虫歯無くなったって聞いちゃったんだもん。
歯は一生付き合う大事な物なので、多少高くてもいいものを使い続けたいものですよね。
ソニックケアーの選び方
しかし、ソニックケアー、沢山種類がありすぎてよくわからないですよね。
(うんうん)
なので、私がその機能をまとめましたので、こちらをご覧ください
って、amazonのHPからのコピペじゃーんって、思ったかもしれませんが、コピペって大事ですよね(しみじみ)
価格は50ドル~200ドルくらいするのですが、何が違うのでしょう。
実は、1番使われると思われる、普通の歯を磨くモードは、どれも機能は同じなんです。
え?じゃあ、1番安いのでいいじゃん!って思ったあなた!
安物買いの銭形平次です(日本語間違ってるよ!)
これは、私個人の感想ですが、
ソニックケアーの普通モード、正直言って、強いです。
アメリカ人と同じだと思ってはいけません、歯と歯肉削れます。
なので、Intensities(強弱)機能がついているものがお勧めです。
この表ですと「プロテクティブクリーン6100」か「ダイアモンドクリーン」に絞られるのですが、ダイアモンドクリーンのトラベルケースは、トラベルケースに充電機能がついているので、旅行中、充電器をもちあるかなくてもいいというメリットがあります。長期間の旅行(例えば一時帰国とか)に、とても便利だと思います。
その機能が必要でしたら、ダイアモンドクリーン、いらなければプロテクティブクリーン6100でいいと思います。
ちなみに、お値段は、ダイアモンドクリーンが200ドル、プロテクティブクリーン6100が100ドルくらいです。
機能とお値段を考慮して検討しましょう。
我が家一押しの機種
上記こんなことを書いていますが、我が家が購入したのはこの2つではありません。
(なんだと!!!今までのはなんだったんだ!)
我が家が購入したのは、こちら、Philips Sonicare for Kids です。
お勧めポイントはこちら
- ① 強弱機能がついている
- ② 30秒毎に音が鳴る
- ③ 価格が安い
① 強弱機能がついている
これは、先ほど記載したとおり、普通の機能ですと強いです。
「弱」で使えるのは、ありがたいですし、子供の歯にも安心です。
② 30秒毎に音が鳴る
この機能、本当に馬鹿にしちゃだめですよ。
電動歯ブラシを使う場合、歯磨きは、2分で仕上げなければなりません。
デメリットでも書きましたが、以前、適当に満足するまで磨いていたところ、歯肉が削れて知覚過敏になったことがあります。
とにかく、磨きすぎはダメなんです。
ちゃんと説明書通り、守りましょう、2分です。
右上30秒、左上30秒、左下30秒、右下30秒で磨かなければならないのですが、自分ではかるのは面倒臭いですよね。
このkids用歯ブラシなら、30秒毎に知らせてくれる機能があります。
歯を磨く目安になるので、本当に助かります。
③ 価格が安い
上記のものが100ドル~200ドルのところ、こちらは50ドル程度です。
安い!!
トラベルケースはついていませんが、家で使う分には十分な機能を備えています。
残念なところ
残念ながら、普通のソニックケアーにはついていて、kidsにはついていない機能があります。それは、歯ブラシを強く押しつけたときにお知らせする機能です。
普通のソニックケアーには、歯ブラシを歯に強く押しつけると、振動で強いことを教えてくれるのですが、kidsにはついていません(子供にこそつけようよ)。
そしてもう一つ、残念な点があります。
それは、付属の歯ブラシが異様に大きいこと
左:日本の大人の歯ブラシ 右:ソニックケアキッズ付属歯ブラシ
いや、どう考えても大きいでしょwwwww
この国にはそんな口の大きなお子さんばかりなの?!
別売りの子供用歯ブラシの付け替えを購入したところ、
左:日本の大人の歯ブラシ 真ん中:キッズ付属歯ブラシ 右:別売りブラシ
常識的な大きさでした・・・。
この真ん中の付属の歯ブラシがスタンダードらしいです。
お・・・おう・・・・
家族で使えるソニックケアー
ソニックケアーは歯ブラシを替えれば、家族で使えます。
大人用?の普通のソニックケアーでも子供用の歯ブラシをつけることができますので、家族で使い回すことが可能です!
逆に、子供用電動歯ブラシに大人用のものをつけることはできますので、大人でも、大きくなったお子さんでも安心して使えます。
ソニックケアーは日本とアメリカどちらが安い?
Amazonで調べてみたところ、実は、アメリカで買っても日本で買っても、そんなに値段に差がないように見えます。むしろ、日本の方が若干安いです。
例えば、kids用のものは、アメリカamazonで50ドルくらいですが、日本で4,536円でした。日本安い・・・
以下日本のリンクです。
↑キッズ用
他の物も貼っておきます。
↑強弱のあるソニックケアー
↑充電器トラベルケース付きのタイプ
よっ!デフレ大国日本!!
ありがとう失われた20年!
日本で買うのも悪くないですね。
参考になりましたでしょうか。
素敵なアメリカ生活を!