【本帰国】引越行者はどこがいい?全然違う会社の特性
最近ブログ更新してなかったけど、死んじゃったかな?と心配してくれた心優しい読者様、お待たせしました。
生きております!
ピンピンしております!
どうしてお休みしていたかというと、そう、1時帰国していたのです。
1時帰国…最高でした
そして、1ヶ月遊び尽くしたので、過去最高に旅費がかかりました(笑)
私のキラキラ1時帰国生活を詳しく書いてもいいのですが、需要ないですよね、わかってます
私もこちらに住んで丸3年。
仲良くなった友達が一斉に帰国し、ありがたいことに沢山情報が入って参ります。
逆に言うと、今後はもう友達少ないから情弱になること間違いなし(笑)
とりわけ、私が気になったのは、引っ越し業者!
色々な業者がありますが、
人によっては会社指定の業者があったり、
ご家庭によって事情はあるとは思いますが、
実は、引っ越し業者によって持って帰れる物が随分と違います。
そんな、業者毎の違いをブログに赤裸々にかいちゃうよ!
この情報があれば、これから帰国する人にどや顔できること間違いなし!!
(ヤッター!どや顔大好物!)
あくまでも、アメリカから日本への引っ越しであって、他の国の引っ越しはわかりません。
というわけで、今回は引っ越し業者について!
レッツラゴー
三大引っ越し業者
アメリカから日本に帰国するときによく使われる業者で、私が耳にするのは、この3つ
- アート引っ越しセンター
- クロネコヤマト
- 日通
どこも有名でよく名前を聞く会社ですね
ただし、2022年1月にヤマトがアートに買収されることから、今後はアート&ヤマトと、日通の2つになる可能性があります。
業者によって全然違う!厳しいのは日通、緩いのはアート
上記にもあるとおり、業者によって全然違うそうです。全てお友だちから聞いた話なので、あくまでも参考程度でお願いします。
厳しい順で言うと、こちらのとおり
日通 → ヤマト → アート
日通で断られたのは、
- 食品
- 値札のついたもの
- 同じものが連続しているもの
- サニタイザー
とのことです。
なお、これらのものは、全てアートでは持っていけるとのこと!随分違いますね。
ヤマトは、日通とアート間くらいと聞きましたが、詳しくはわかりません。
ダメなものリストの詳細は次の通り
食品
食品全般がダメだということで、帰国土産にと思っていたハニーアンドサンズの紅茶が、持って帰れなくて困ったと、お友達は言ってました
確かに、日本の方が食べ物は美味しいので、そんなに買い込んで持って帰りたいものもありませんが、紅茶とかお菓子を航空便や船便に入れられないのは不便ですね
値札のついたもの
新品のものを持って帰ろうとすると関税がかかってしまうからなのか?注意されたそうです。
これは、なんとか受け入れられるかなとは思いますが、お友達にお洋服などあげるのに、札がついていないのもなーと思ったり思わなかったり
同じものが連続しているもの
同じエコバッグを何枚も持って帰るなど、同じものが連続しているのはダメみたいです。お土産でエコバッグなど買われる人がいると思いますが、これは要注意
詳しくはわかりませんが、商業目的だと思われて、関税の対象になってしまうから?なのでしょうか。
サニタイザー
アメリカのサニタイザー、かわいいですよね。
是非お土産に!と思う方も多いと思いますが、これもダメみたいです。アルコールだからですかね
我が家が愛用の引っ越し業者はヤマト
我が家は前の駐在からずっとクロネコヤマトを使っていて、愛着があるので、アメリカに来るときもクロネコヤマトを使っていました。
引っ越しの多い我が家。平均して2年に1度は引っ越ししていまして、色んな業者を使っています。
担当者がポンコツだったのか、見積がヤマトの1.5倍で、断った業者
アルバイトが使えなさすぎて、予定の時間を大幅に越えたあげく、船便で送るはずのものが何箱か倉庫に送ってしまった会社
イギリス国内の引っ越しではお金を盗まれることもありました。
(はい!ただの愚痴です)
そんな絶望の淵にたたされた我が家ですが、ヤマトにしてからは何もトラブルがなく、毎回安心してお願いできるので、見積が他の業者より多少高くなっても、ごり押しでヤマトにお願いしていました。
本帰国の際はどうなるのか、またこちらのブログで報告できるといいなと思っています。
引っ越し業者を決める際に気を付けること
引っ越し業者を決めるにあたって気を付けたいことは、次の通りです。
面倒くさいかもしれませんが、2社以上見積をとること。
上記にもあるように、会社によって持っていけるものが違ったり、方針が異なります。
実際にお話を聞くことで、理解が深まるかと思います。
また、ものを撤去した後の清掃についても、相談されるといいと思います
いかがでしょうか
素敵なアメリカ生活を!