アメリカで公文(KUMON)!★くもんいくもん(前編)
5歳の子供がおりまして、スーパー2人目クオリティで育てていました。
2人目クオリティというのは、頑張らないというか放置というか・・・
気が付いたら5歳なのに字が読めない!!
やったー!毒親!
ひらがなって、なんか勝手に覚えてくるものだと思ってました!
上の子は、いつの間にか書いてた!
なるほど、ちゃんと勉強しないと覚えないタイプね(ははーん)。
時間もあるし、習い事もしていないないので(ピアノ早々に挫折した)、
公文をやることにしました。
♪くもーーんいくもーーーーん♪
そんな訳で、本日はアメリカでやる公文について!
レッツラゴー
公文を選んだ理由
私が公文を選んだ理由はこちら
- ①子供の性格上、他人を巻き込まないとやらない
- ②自分のペースでできる、先取りできる
- ③東大生の3人に1人が公文をやっていた
①子供の性格上、他人を巻き込まないとやらない
上の子は、声をかければ文句も言わずにやってくれるのですが、下の子は、とにかくやらない。勉強しようと思って、色々教材を買ってみましたが全然やってくれませんでした。
公文も家でやることが多いので、やってくれるか心配でしたが、私自身先生とお会いするまでにある程度終わらせなければいけないというプレッシャーがあるため、親子共々頑張れました。
これが、通信教材で一方的に送られてくるものだと、今日はいいやと緩んでしまうこともありますが、やはり対面というのは、モチベーションを維持するのによかったです。
なので、なかなかモチベーションが続かない方にはお勧めです。
②自分のペースでできる、先取りできる
一般的な通信教材ですと、1か月分の教材が送られてきて、早く終わったとしても次の月にならないと、次が送られて来ないですよね。
幼児の教材なんて、ちょっと気合い入れてやると、わりと1日とか2日で終わってしまうこともあります。
そうすると、残りの30日弱何もすることがなくなってしまうので、どんどん先取りできるものがいいと思い、公文にしました。
先取りできる教材ってあまり無いんですよね。
正直、先取りが必要かどうかというと、難しいところではありますが、基礎学力をしっかりつけるという意味では、公文の勉強方法は最適だと思っています。
③東大生の3人に1人は公文をやっていた
なんと、東大生の3人に1人は公文を習っていたそうです。
とはいいつつ、東大生が幼少期にやっていた習い事、1位は水泳ですが、じゃあ水泳をやれば東大に行けるかというとそうではないですよね。
それで行けるなら、みんなやるし、多分東大の入試バタフライでいい(謎)
とはいいつつも、みんながいいって言ってるものはいいんですよ。
ちょっと、ひねくれたいのもわかりますよ。
でもね、みんなハワイがいい!って言うでしょ。
時差あるし、高いし、何がいいんだよって思いながら行ったら(でも行くのか!)、
すごい良かった!
楽しかった!やっぱ王道最高!
東京タワーとかテンション上がるしね。
って、凄い説得力ないwww
何この頭の悪そうな文章wwww
この後ちゃんと書くから読んで!
アメリカの公文ってどんなところ
実は、マンハッタンに日本語で対応してくれる公文の先生がおりまして、お友達に紹介して貰いました。
本来ですと、週に1回通ってお勉強して帰ってくるのですが、コロナになってしまい、教室が閉鎖されてしまいました。
そのため、2021年6月現在においては、オンラインで先生とお話しして、プリントを勧めていくという形をとっています。
送迎面倒くさい☆な私には、嬉しい限りなのですが、オンラインでまー、ふざけることふざけること・・・
本当に先生には申し訳ないです。
でも、こうやって日本語で習い事が成立しているだけでも、ありがたいです。
プリントは、英語で書かれているものの、TOIEC480点底辺女子(もう女子という年では無いという誹謗中傷は受け付けません)でも読める内容なので、全然大丈夫です。
子供も、視覚で何を問われているのかわかるようなものばかりなので、すらすらといていきます。
国語と算数に関しては、問題文は英語ですが、内容はおそらく日本と同じものなのではないかと思います。
ちょっと長くなりそうなので、続きは後編で
それでは、素敵な駐在生活を!!
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