駐妻の駐妻による駐在のためのブログ

駐在される方が楽しく過ごすためのお節介オバサンサイトです。

その服、日本で着られる?同調圧力?日本のファッション

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こんな私にもお友達がおりまして、まさかの友達全員帰国という未だかつて無いピンチに、私のメンタルはズタズタになり、ブログも1週間書かなかったのですが、

まあ、それは置いておいて、

 

そのお友達の中の1人が

 

「洋服はほとんど持って帰らないの!」

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

大正解でございます!!

 

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わたくし、(自称)プロ駐妻!2週目だからこそわかる、日本とアメリカファッションの違い。もし、あなたが服を日本では無く現地で購入しているとしたら、おそらくその服は日本で着ないでしょう。

 

 

はい!残念!ボッシュート

 

 

私はというと、

 

 

やっぱりこっちで買ってるwwwww

知ってるけど買ってるwwwww

だって欲しいんだもんwwww

 

 

どうして、現地で購入した服は日本では着ないのか、アメリカと日本の服の違いと文化の違いについて述べて参ります。

 

あくまでも、私の主観なので、そうじゃないと思った人は、違う記事みててね❤

(この記事が嫌いでも、私のことは嫌いにならないでください)

 

それでは、ファッションについて、レッツラゴー

 

 

アメリカのファッションは自由

以前ニューヨーカーはくそダサいという、素敵な記事を書きました。

 題名はMONCLERについてですけど、

 

そんなニューヨークディスる私しゅごい!

高校生時代バスケ部だった俺しゅごい!

 

的なノリで書いている訳ではありません。

ディスる人怖いですね、何様なんでしょうね(転勤妻様)。

 

chuzainyc.hatenadiary.jp

 

アメリカに住んでいる人は、とにかく、

動きやすい格好!

デニム!ヨガパンツ!

黒いコート!

スニーカー又はショートブーツ!

 

な格好の人がほとんどです。

 

 

雑誌の中にいるような人は100人に1人もいません。

 

ニューヨークのマンハッタンでさえ、そんな感じです。

 

イギリスのロンドンも同じような感じでした。

ニューヨークよりお洒落でしたが、やはり、お尻の割れ目がわかるようなピタッとしたパンツやデニムは多かったです。

まー、ロンドンに住んでいるのは、ほぼイギリス人ではないですけどね。

 

共通していえるのが、ファッションはとにかく自由。

何を着てもOK、似合っていればいいじゃない、好きな物をきればいいじゃない!(みつを)という空気。

ジムに行くなら、ジムの格好していこうよ、何なら履いてったスニーカーのままマシンで運動しちゃうよ!

 (それはどうかと思う)

 

 

エリザベス女王みたいな格好している人が電車にいても、誰もチラ見しない。

全身真緑の格好をしていても、誰もチラ見しない。

 

これ、凄くないですか?見たくないですか?

光合成しているんですか~??

って、妄想膨らませないんですか?

 

見たい見たい見たい!チラ見したい!

でも誰も見ない!

誰も見ないから見れないーーー(日本人) 

うわーーーーーー

 

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でも、レジのお姉さんに服をさらっと褒められたり、ファッションに全く関心がないわけではないんですよね。

 

日本は窮屈?きちんとするのが当たり前

 一方で、日本はどうでしょう。

とにかくちゃんとしている。

例えば、ジムに行くにも普通の格好をして行き、ジムで着替えます。

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 えーーーー!!ヨガパンツでいかないの?

 

って思った人、もう現地化しています。

 

ぱっと見カジュアルな格好でナチュラルメイクでも、それ結構、時間かかってますね、髪時間かけてセットしていますよね、みたいな、お洒落さんがゴロゴロしておりますの。しゅごいね!

 

日本のファッションと言えば、独自の進化を遂げております。

 

最近ですとオーバーサイズのお洋服が流行っています(2021年)。

大きいサイズの服なんて、いくらでもこっちで買えますが、なんか違うんですよ。

形とか長さとかなんか違うんですよ。

 

かといって、その格好をこっちでしても、違和感は無いです。

こちらは、自由ですからね。

  

帰国してから海外で買った服を着なくなった理由

帰国してから、あれ、私なんか浮いてる・・

こんな服誰も着てない・・・

と、他の人は誰も気にしないことを気にし始めます。

 

「○○警察」ではないですが、日本には同調圧力をかけてくる人がいます。

自分の価値観を知らない人にも押しつけちゃう人、怖いですね。

日本のファッションもそうかというと、そうではありません。

 

こういうの着ないといけない!!

という訳ではないのですが、何故自分のファッションが気になってしまうのでしょう。

どうしてでしょう。

 

日本の服屋さんは似たようなのばかり

まず、日本は似たようなファッションしか売ってないという大きな問題があります。

本当に似たようなものばかり。日本にいるとそれが当たり前だし、気にならないのですが、海外から戻ってくるとちょっとびっくり。

それしか売っていないので、当たり前のように、それをみんな着ています。

みんな着ているのに私だけ…あれ…?となります。

 

日本に溶け込みたいから自ら変える

また、日本に戻ってくると、日本に溶け込まなきゃ!郷に入っては郷に従っちゃうよ!自ら合わせようという気持ちになります。

そんな中、目に見えて他の人と違うと、やはり同じような服が欲しくなってくる、というのが現実です。

 あの自由な精神はどこに行ってしまったのでしょうか・・。

 

私も服、9割捨てました

私の場合どうだったかというと、ロンドンでは、バナリパ、トリーバーチユニクロなど、日本でも売られている服を買っていました。

それなのに、ロンドンで買った服は9割捨ててしまいました。

9割ですよ!9割。

日本で販売されているブランドでも日本で買うのと何か違うんですよ。

同じブランドでも、トレンドを気にしながら買うのと、自由に買うのの差かもしれません。 

ロンドンに会いに来てくれたお友達に、日本で言われた言葉が、「日本人っぽくなったね」でした。

いや、バリバリの平安時代系フェイスの日本人ですけどwww

 

先に帰国したロンドンのお友達に会うと、みんな驚くほど日本人っぽい格好になっていました。この変わりよう・・・わかりやすいですね。

 

こんな私からのアドバイス

なるべく服は日本で買うのがいいのですが、やはり、なかなか買いに行けなかったり、なんだかんだで住んでいる地域で購入されることが多いと思います。

帰国したら捨てると思うともったいないですよね。お洋服。

じゃあどうすればいいかというと、これに限る!

 

 

あきらメロン❤

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どうしようもないです。

仕方ないです。海外生活はストレスをためないのが1番ですからね。

 

帰国するときは、かなり思い切って捨ててしまうのもいいと思います。

それか、メルカリで売ってみてね!

 

参考になりましたでしょうか(なるか!)

 

 

素敵なアメリカ生活を!

 

 

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